ランドセルの選び方

ランドセルの勘違い情報

革の方が温度が上がらず涼しい ?

横山ランドセルの背中部分の素材はバイオアルファになります。 お客様より革の方が温度が上がらず涼しいと他社のチラシを見たので気になりメールがありました。 バイオアルファとは、FILWEL社の背中人工皮革です。従来のソフト牛革よりも汚れに強く、天然皮革に遜色のない風合い手触りを実現した強い素材です。通気性に非常に優れ、抗菌防臭機能もあります。ランドセルの背中の素材といえば昔はソフト牛革しかなく、他の選択はありませんでしたが、今は高機能な背中専用の人工皮革が最適だと思います。また革の方が温度が上がらず涼しいということですが、そのような話は聞いたことがありません。

ランドセルのフィット背カンは痛い?

午後になると増える質問に 「フィット背カンは金具が出っ張るから当たって痛いってきいたんですけど?」 があります。またまたどこかのお店で説明してるらしいのですが、論より証拠、10年前の弊社山型背カンと比較してみましょう。 下の写真を見てもらえば一目瞭然です。 山型背カン(固定背カン)に使用している、△角金具は明らかに飛び出しています。

固定背カンとフィット背カンを並べて上からみた

固定背カンの三角カンってキケンじゃないですか?首の真後ろに位置するわけだし、後ろに転んだ時に、三角カンのカドが首に・・・・・。考えすぎでしょうか。

ランドセルを背負った首のあたり

ランドセルの牛革ベルトは肩に馴染む?

お店でランドセルを試着するときに店員さんからよく言われるのが、「 牛革の肩ベルトだから、初めは肩にフィットしていなくても、牛革だから合うようになりますよ。」だと思います。 背負った違和感になんとなく安心してしまいます。まして、大人の自分が背負っているわけではなく、子供さんが背負ってこれでイイって言われた場合は、なおさらです。はたしてランドセルの牛革ベルトは肩に馴染むのでしょうか?結論から申し上げますとそんなことにはなりません。
ランドセルの牛革ベルトは肩に馴染むとはどういう現象でしょうか?考えらえる現象として
1.牛革ベルトの形が肩の形に合わせて変形する?そんな馬鹿な。
2.牛革素材は形状記憶するから、夏ごろになると肩の形を覚える? あり得ません。
思うに使用するうちに肩ベルトは柔らかくなってきますよ。ってことでしょう。だとすると、革よりも最初から柔らかい人工皮革の方が使い易いとなりますね。

旧ベルトと新ベルトの比較

上の写真のベルトは横山ランドセルの新旧ベルトです。より背負いよい為、重さを分散するために下のベルトの形状になりました。くれぐれも自然にこの形になったりしませんので、気をつけてくださいね

ランドセルに髪の毛が引っかかる?

「ランドセルのスライド背カンって、髪の毛が挟まるんですか?」 こんにちは、ランドセルの岐阜横山鞄、店長です。午後になると、この質問が多くなります。たぶん午前中に行ったお店で言われているんでしょうね。もちろん挟まりませんし、そのような苦情もありません。 もっとも「髪の毛が挟まる」伝説は今に始まったことではありません。およそ20年以上前にセイバンさんの背カンが登場してからずっと付きまとってる営業トークです。 セイバンさんの天使の・・背カン発表当時を思い出せば、背中にぴったりの効果はランドセル業界に衝撃をもたらしました。ほとんどのランドセルメーカーが縮小、廃業を余儀なくされました。その後、各社はより背負い易い背カンの開発には余念はありませんでした。なのに「髪の毛が大変」な部品がここまで普及するでしょうか? でも一部の「非フィット系背カン」業者は相変わらず「髪の毛が・・」?20年前の部品の説明には気を付けてください。

ランドセルにA4フラットファイル入りますか?

ランドセルに「A4フラットファイル入りますか?」 「もちろん大丈夫です」とA4フラットファイルをランドセルに収納して実演します。この一連の自然な流れに今までは疑問を持ったことはないのですが、お客様目線だと少し違うらしのです。下の写真を見てもらえばわかりますが、その状態でもA4フラットファイルは入ると説明するお店もあるらしいです。確かに入ってますが・・・。

A4フラットファイルが入らないランドセル

ランドセルの価格やカタログ、修理保障などの口コミ勘違い情報

常識ではありえないような話から嘘のような本当のような話までランドセルにまつわる気になる口コミや勘違いの情報です

ランドセルの販売価格について

2重価格
最近はほとんどみなくなりました。シーズン最初から希望価格と販売価格の2重価格。、希望価格の設定根拠は・・?疑問です。前年商品のアウトレットを除いて、シーズン当初からの割引販売は不自然です。架空の定価が表示されている場合があります。
セット販売
クラリーノが定価10万円、でもなにかと同時に購入すれば半額割引。常識ではありえません。そのお店の販売モラルの問題ですので、ランドセル以外の商品も疑う必要があります。

ランドセルのカタログの読み方

シンプル=丈夫??
「シンプル」なのはデザイン性であって、安全・丈夫さとは関係ないと思います。「シンプルだから壊れにくい」、つまり「複雑だから壊れやすい」は現代日本の工業製品には当てはまりません。勘違いしやすいキーワードです。
熟練職人手作り
ランドセルは半工業製品です。たとえば機械ならではの正確な裁断をしつつも、力のかかる重要な部分は手縫いで仕上げるなど、ランドセルは基本的に職人の手作りとなります。ランドセルにおいての手作りは当たり前のことです。
最近の傾向
カタログを見ると豪華で、雰囲気のよい写真がいっぱい使ってあり、優しい言葉で軽くて丈夫、安全で使いやすいと表現してあります。でもほとんどの場合その理由は明記されていません。たとえば「キズに強い」、なぜ強いかどの程度強いか具体的に示してあるほうが良いと思います。

ランドセルの修理保障について

修理ができる販売店か、確認しましょう
どんなに高価なランドセルでも壊れないという保証はありません。6年の間になにかトラブルが起きるかも?という認識が必要です。購入の際は次の点にご注意下さい。
・通常の6年保証とは初期不良品に対する保証で、無料修理保証ではありません。・修理品送料など料金を取られることもあります。・修理をどこへ送ったらよいかわからない。・無料修理保証なのに「壊れたのでなく壊したので」と言われ有料になる。

ランドセルとインターネット

口コミサイト
口コミサイトなどの情報には十分注意が必要です。書き込み情報が正しい保証はいっさいありません。販売業者の誘導的な書き込みも随分ありますので、ネットの情報を鵜呑みにするのは危険です
ショッピングサイト
ネットショッピングに出店している販売店にも注意が必要です。通常ランドセルには6年間保証がついています。しかしその販売店が6年間サイトに出店している保証はありません。撤退した場合はお客様のランドセルの6年間保証はどうなるのでしょうか?実店舗があるショッピングサイトで購入することをおすすめします。

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