
横山ランドセルの楽に背負える背カンを詳しく
フィット系背カンはお子様の背中にしっかりとフィットし沢山の教材の入ったランドセルも元々の重さより少し軽く感じさせてくれるという必須アイテムです。もちろん個人差はありますが、背負ってお試しいただくと、お子さまの心をつかむだけでなく、ご両親も納得してくださいます。
横山ランドセルのウイング背カン

肩ベルトを25°立ち上げることで、ランドセルと背中との接触面積がアップして肩への負担が軽減され、背負った時軽く感じられる仕組みです。
肩ベルトが左右別々に動くので成長しても背負いやすくおろしやすい構造になっています。また左右別々に動くことで背カンに無理な力がかからないので破損しにくいです。
横山ランドセルのスライド背カンの特長


横山オリジナルランドセルスライド背カンタイプには、【おす】ボタンを指で押すとスライドし、お子様の体型に合ったちょうどよい位置で、背負いベルトが固定するという、安定感のあるフィット系のスライド背カンを採用しています。立ち上がりフィット式背カンの共通の特長は「背負いベルトが上方向に固定していること」です。横山ランドセルは肩ベルトの取り付け部品にフィットフォルダーを採用してますので、お使い初めから適度なフィット感があります。さらに、背カンが横にスライドする構造になっており、お子様の成長に合わせて8段階調整し、ロックして使用することができます。 高学年になると体格も大きくなるので、間隔を広げていただくと楽に背負うことができます。

ベルト立ち上げ式
肩ベルトが上向きに背中に沿うようにセットされますので、自然に背中にフィットします。背負いベルトを本体に垂直に取り付けてありますので、肩のカーブに沿って自然な形状でベルトがフィットします。

8段階スライド調整式
横山ランドセルのスライドフィット背カンは成長に合わせて、8段階に横方向にスライド調整ができるので、高学年になっても楽に背負うことができます。

低学年の時
写真のように、一番狭い状態に調整すれば、肩ベルトが肩からズレ落ちにくいです。ご入学時はこの幅で大丈夫ですね!背カンの幅を変えたいときは真ん中にある『おす』というボタンを押しながらフォルダー部分を動かして調節します。

高学年の時
一番最大まで広げてみるとここまで広がります。広げた状態で固定できますので、とっても楽に背負うことができます。やっぱり高学年になると成長に合わせて、 体格も大きくなっていくので、間隔を広げていただくと楽に背負うことができます。
ランドセルを選ぶときは立ち上がり背カン
ランドセルを選ぶ時のポイントは、ランドセルの中に1キロ程度の重たいおもりをいれて実際背負ってみることです。 重さが加わった時、ランドセルはどのような状態なるのか、引っ張られる感じはないか、実際体感してみることがとても大切です。 ランドセルの色や見た目は、購入後でもカバーを掛けたりして好きなように変える事ができますが、背負いやすさは変えることはできません。お子さまが安心して6年間を過ごせるよう、背負いやすく負担の少ない立ち上がり背カンを選ぶことがとても大切なのです。
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