
横山ランドセルの背負いベルトを詳しく
ランドセルは、小学校生活を共に過ごす大切なアイテムです。その中でも背負いベルトの形状や素材は、快適に背負えるかどうかを左右する重要なポイントです。横山ランドセルでは、従来のS型ベルトに加え、T型ベルトを選べるようになり、さらに快適さを追求した「セレクトSTベルト」が新しく採用されました。それぞれの特徴を知り、自分に合ったランドセルを選ぶことが、長期間快適に使うための秘訣です。
人工皮革ランドセルでは従来のS型ベルトに加えT型ベルトも選ぶことができるようになりました。この2つの背負いベルト形状はまったく異なるため従来のS型ベルト形状でフィットしにくいお子様でも体に合う形になっています。 S型ベルトT型ベルトを背負い比べて軽く感じるタイプを選ばれるとよいと思います
横山ランドセルの背負いベルトの形状
背負いベルトの形状は各メーカーがいろいろなこだわりをだしている部分でメーカーによってネーミングもさまざまです。でも基本形状はまっすぐなベルトか?カーブして曲がっているベルトか?どちらかです。体格などひとりひとり違うので一概にはいえませんが、形状がフィットしているほど体感重量は軽く感じると思いますので、セレクトSTベルトをお勧めします

背負いベルトの素材
身体に触れる白い部分には「バイオアルファ人工皮革」を使用しています。この部分には「ソフト牛革」と呼ばれる素材が使われることが多いのですが、横山では通気性、摩耗性、衛生面を考慮して、背中・背負いベルト専用素材のバイオアルファを使用しています。背負いベルトの裏側で凸状の膨らみがわかりますでしょうか。ちょうどその部分に低反発材が使われています

指で押すと形が残るのでスポンジと違うのが確認できます

まとめ:横山ランドセルの背負いベルトは、S型ベルトとT型ベルトの選択肢があり、身体に触れるベルト裏部分には、通気性・摩耗性・衛生面を考慮した「バイオアルファ人工皮革」や、低反発素材を採用しています。ベルトの形状や素材の違いによって背負い心地は変わるため、実際に試して軽く感じるものを選ぶことが大切です。長く使うランドセルだからこそ、体にフィットする背負いベルトを選び、快適な学校生活を送る準備をしましょう。
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