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世界のランドセル事情

ランドセルは、日本の小学生向け通学カバンとして定番です。それでは世界の子供たちはどのような通学カバンを使っているのでしょうか?
世界の子供たちはどんな通学カバン?
世界の子供たちも通学カバンがあります。フランスでは「カンターブル」、シンガポール・中国「ツーパオ(肩掛け)」、ドイツ「シュール・ランシェル」、イギリス「サッシェル」と名称も様々です。各国それぞれ特徴ある通学カバンを使っていますが、素材は皮や合成皮革、布、プラスチックを使っています。欧米では手提げ機能も兼ね備えているものが多く、アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国は個々で好きなものを使うのが一般的で、市販の激安からこだわりのブランド物までそれぞれに個性あふれる通学カバンです。
日本のランドセルが活用されている場面
日本のランドセルは海外の色々なところで活躍しています。例えば、NPO法人の活動により海外の発展途上国に寄付されるものも多いです。特に多いのがアフガニスタンです。アフガニスタンは国内の政治情勢の不安定な状態が長らく続いています。教育制度も十分では無く、特に経済的・宗教的な理由で女子児童教育が遅れているそうです。男女平等に教育を受けられる環境を推進するために、日本から通学アイテムであるランドセル寄付が始まりました。
海外ではファッションアイテムとしても
海外では子供だけでなく、大人が持ち歩くファッションアイテムとしてランドセルの人気が出始めています。6年間通学カバンとして使えるほど丈夫でコストパフォーマンスが良いこと、収納もたくさんあって色も豊富、フォルムも洗練されている、形がかわいいといった理由から、老若男女問わず普段使いで持ち歩く方が増えているようです。現在販売用として発展途上国以外への流通ルートは少なく、通販でしか手に入らないためネット経由の問い合わせも少なくありません。海外旅行用のバッグとして持って行くとおしゃれだと思われるかもしれません。

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