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背負い部品の違いが
背負い部品の違いが、ランドセルの特徴の違いになります。
ランドセルの特徴は、背負いベルトの取り付け部品と牛革やクラリーノの生地の
組み合わせで決定されると言っても過言ではありません。
それが背負いやすさ・丈夫さ・重さ・価格を決定する重要な要素となりますので、
それを理解することが商品選択のカギになると思います。

横山オリジナル

スライドフィット背カン
横山ランドセル 肩ベルトの間隔が8段階で調整できる
固定式です。肩ベルトが動かないため、
ズレ落ちにくいです。
背中への密着度は中程度となります。
横山ランドセル 横山オリジナルを背負ったところです。
お子様の成長や、服の厚さに合わせて
間隔を調節できるので、締め付ける
ことがなく、6年間ご使用いただけます。

天使のはね

フリフリアップ背カン
天使のはね ㈱セイバンの商品です。肩ベルト
の間隔が左右連動して自由に
動くタイプです。
横山ランドセル 天使のはねを背負ったところです。
背中への密着度は高いですが、
圧迫感をともなう気もします。

フィットちゃん

フィットちゃん背カン
㈱ハシモトの商品です。天使の
はねが左右連動して動くのに
対して、片ベルトごとに独立して
動きます。
横山ランドセル フィットちゃんを背負ったところです。
背中への密着度は低めに抑えて
あります。

非フィット系

山型背カン
弊社で15年前に採用していた
山型背カンのランドセルです。
昔はこの部品しかなかったです。
横山ランドセル 山型背カンを使ったランドセルを背負ったところです。
背負った時の重心の位置がランドセルの途中の
位置になるので、背負ったときにどうしても
ランドセルの本体は斜めになってしまいます。
注意すること
おおまかに分類すると、昔ながらの「固定背カン」、「山型背カン」などの
非フィット系と「天使のはね」や、「フィットちゃん」に代表されるフィット系の
2種類です。言うまでもなく背負いやすいのはフィット系です。

 注意しなくてはいけないのが、昔ながらの固定式背カンしか部品がない
業者が「フィット系の部品はプラスチックだから壊れやすい」と説明することです。
実際はプラスチックではなく66ナイロン等の非常に丈夫な樹脂を採用
していますので心配は無用です。

 固定背カンしか扱っていない業者なのに「フィット部品は壊れやすいですよ」は
なんか変ですよね。むしろ固定背カン、山型背カン等は金属製なので、
錆びたり折れたりする可能性が高いです。

そして固定背カンの場合でも使用しているうちに、肩ベルトが自然に
肩に馴染むので大丈夫ですよ、とありますが、フィット系と比較した場合、
背負った時の重心の位置が初めから違いますので、同じような背負い
やすさにはなりません。

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